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岩手医科大学_ES(2020卒_本選考)

岩手医科大学、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

サークル・クラブ・ボランティア活動等の内容や自身の役割(400文字以内)

現在、吹奏楽サークルに所属しております。ホルンという楽器を吹いており、1~3年生までの約2年間は指揮者として活動しました。一番大変だった時期は3年生の春です。その頃、2人の指揮者が都合によりやめ、ホルンパートは卒業により先輩が引退し私一人という状況になりました。しかしホルンは欠かせない役割であり、指揮の仕事を減らし演奏に専念せざるを得ませんでした。その状況を改善するため、ホルンパートに新入生を勧誘し、私が指揮者として活動する時間を増やそうと考えました。そのために練習に積極的に来たいと思う環境を提供する必要があると考え、見学に来た新入生に「来てくれてありがとう」「一緒に吹けて良かった」などと声をかけ、自分が必要な人材だということを伝えました。さらに、大学生活、アルバイトなどの楽しい話もして話やすい雰囲気を作りました。結果として、新入生が3人も加入し、指揮者の活動も増やすことが出来ました。

アルバイト経験の内容(200文字以内)

アルバイトは大学生協が運営するパソコン講座のスタッフをしました。 アルバイトはパソコン講座のスタッフを経験しました。講座は受講生5~6人のチーム制です。受講生は十人十色であり、チームで楽しく活動するにはスタッフのフォローが必要です。私は「このチームの一員で良かったと思ってもらう」という目標を設定し、達成のために受講生一人ひとりを分析し、適切な接し方を考え実行しました。結果「このチームで良かった」「講座が週1の楽しみです」などという好評価をもらうことが出来ました。

本学を志望した理由とどのように働いていきたいか(400文字以内)

私は人々を支え、地域に貢献できる仕事したいと考えております。このように思った理由は、パソコン講座のアルバイトで受講生をサポートして感謝されたときにやりがいを感じた経験を仕事にも生かしていきたいと思ったからです。貴学の事務職員は学生の育成、患者さんに接する医療従事者に関わる幅広い業務を担当します。事務の働きで医療従事者が業務に集中でき、患者さんにより質の良い医療が提供出来ます。さらに、学生にも勉学がしやすい環境を提供でき、地域医療を担う人材育成に貢献できます。このように貴学で事務職員として様々な方を支え、岩手の活性化に貢献するために志望しました。さらに、説明会や夏・冬のインターンシップに参加し、先輩社員の質問したことに誠実に答える態度や、貴学を事務職員の立場から発展させたいという思いに魅力を感じました。貴学に入職後は常に自分が貴学にどう貢献出来る考えながら責任を持って業務を行いたいです。

人生の中で最も挫折したことを挙げ、それをどう乗り越えたかを踏まえて具体的にお書き下さい。(400文字以内)

人生の中で最も挫折したことは大学の吹奏楽サークルでの定期演奏会です。私は演奏会である曲の指揮を担当しました。本番で指揮を開始したところ皆が入ることが出来ず、曲の冒頭が止まってしまいました。途中から何人かが吹き始めてくれたおかげで最後まで曲は通すことが出来ました。しかし自分の指揮のせいで演奏会のクオリティを下げてしまったという思いから、1ヶ月ほどサークルに参加できませんでした。そこからは友達が「次の演奏会でもっと良い演奏するために一緒に頑張ろう」と励ましてくれて復帰することが出来ました。さらに、自分でなぜ演奏が上手くスタートできなかったか分析し、事前の練習において曲の始め方について確認が不十分だったことが原因と反省しました。そこで、次の演奏会では練習の時に曲の入りを何回も説明し、曲の冒頭をたくさん練習しました。結果、満足のいく演奏ができ、「指揮を頼んで良かった」という声をもらえました。

就職活動状況について差し支えのない範囲でお書きください。(100文字以内)

現在は、「人のサポートが出来る仕事」という就活の軸をもとに選考を受けております。

本学に興味をもったきっかけは何ですか?

マイナビの説明会で説明を聞くなかで人事の方の誠実な対応、業務内容に魅力を感じました。さらに,今までは事務に対して決められた仕事をするイメージを持っていたのですが、インターンシップに参加した際に、貴学では幅広い業務をこなしながら組織の問題を解決する役割を担う「クリエイティブな事務職員」になれると感じ、さらに興味を持ちました。