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双日_ES(2020卒_秋・冬インターン)

双日、2020卒_秋・冬インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:総合職

インターン志望理由(300文字以内)

私が貴社のインターンシップに参加したい理由は商社という業種に興味をもっているからです。私は事業投資を適切に行うことで経済活動を活発にしたいという考えを持っておりました。そのため夏から金融を中心に業界を学び増したが、金融では資金力に比べて保守的な投資しかできないことを知りました。

いくら適切な投資先が見つけられても迅速に動けなければ価値は減損してしまうと思い、より積極的に投資に臨める商社について知りたいと考えるようになりました。また総合商社の中でも貴社はエネルギーという生活に不可欠なものに強みをもつ企業であり将来のために学べることがある企業であると考えたためインターンシップ参加を志望いたしました。

学生時代に力を入れたこと(400文字以内)

私が最も力を入れてきたことは組織運営です。中学生の委員長経験をはじめにして大学2年の終わりに引退するまで組織の代表を担ってきました。私はこの経験を通して組織を動かすことの難しさを知りました。団体にはそれぞれ特色があり共通する上手な方法はありませんが、対話や協力を経て適切な方法を仲間と作れてきたと思います。

さらに私は他団体との交渉でも利害の不一致により予定通りに計画が進まなかった際、対話を諦めないことでお互いに納得のいく結果を出せました。対話と協力の重要性を実感しそれらを生かすことのできる能力を身につけてこられたと考えています。

現在ではゼミ活動に力を入れています。副ゼミ幹事という役職連絡網の設置といったゼミ幹事の仕事を後ろで支える仕事とともにゼミ幹事不在の際にゼミを預かるといった今までと異なる役割を務める中で団体というものを別の視点で見ることができるため自身のためになっていると感じています。

自身の欠点(300文字以内)

私が自身の役割であるリーダーとしての役割を果たすうえで困難としたのは自身の欠点である個人の意向を過剰に推し量ることでした。具体的には団体行動をする際に個人間の好悪も可能な限り取り入れようとして手間を発生させてしまうことがありました。

この欠点を補う方法として友人先輩後輩などに幅広く相談、意見を聞くことで重要な部分をより浮き彫りにし、自分の中で一種の記号化と順位付けを行うことで取捨選択を可能とすることを心掛けています。自分一人で完璧にやり遂げることも一種の理想ではありますが、自身の不得手な点を理解し役割を全うすることがより重要と考え、行き詰った時は周囲に知見を求めることを意識しています。