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インテージテクノスフィア(2020卒_本選考)

インテージテクノスフィア、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:エンジニア

学生時代頑張っていたこと(400文字以内)

テニスサークルの運営です。2年4月から3年8月の間続けていました。打ち込んだきっかけは先輩の素行の悪さが噂になり新入生が入ってこなかったことです。私が2年になり4月にサークルの練習及び新入生歓迎会に全く人が来ないということがありました。後輩にテニスを楽しんでもらうサークルを作りたかった私は本気でショックを受け「より多くの新入生に入ってもらいテニスの楽しさを知ってもらう」という目標を掲げました。本来のサークル活動+αで平日は昼休みビラを配った後13時から18時まで必ずコートに幹部が待機し SNSやビラで知り、やってきた新入生一人一人に対し丁寧に教えたり、試合したりしました。夏休みも毎日です。その結果新入生は60人を超え、今も60人中40人は続けてテニスを楽しんでくれています。私は自分が解決したいと思う課題に解決法を見出し真っ向から時間をかけて向かい合うことの大切さを学びました。

自分の強み(400文字以内)

目標を意識し主体的に学んで行動する点です。強みが最も生かされた経験は高校時代、文化祭で三年間演劇の主役を務め、3年目に最優秀賞をとった経験です。最優秀賞という目標を立て計画を実行し失敗した時に原因を分析しそれを次に活かすというプロセスを、最優秀賞をとるまで続けました。1年で金賞、2年で優秀賞を頂きましたが演劇の難しさを実感し、特に2年目の反省から、審査員・生徒に内容を理解されやすい題目にし、演劇の指導本の読書、自撮りによる動作の改善、過去の先輩のビデオから学び自分に生かす、といった取り組みを行いました。 その結果、3年目に最優秀賞をとり、審査員から「ここ10年で最もよかった」と評価を頂きました。 その活動で未経験の分野にも積極的に挑戦し、評価される視点から見た課題を発見し解決する能力を身につけました。 社会に出ても目標を意識して主体的に学んで行動する強みを生かし企業や社会に貢献していきたいです。

自分の弱み(200文字以内)

私には決断が早すぎるところがあります。例えば実験でデータを扱っている際に早く仕事を終わらせようと、保存できたと思っていたデータを閉じたら保存できていなかったことがありました。今は大事な行動をとる前に一度自分に本当によいのか問いかけて冷静に行動する癖をつけています。

就活の軸(300文字以内)

まず一つ目は私自身の市場価値を高められるかです。理由は企業の安定性に安定を求めるよりかは自分の職能に安定を求めたいからです。 二つ目は価値観が合うかです。これはできるだけ離職のリスクを減らしたいからです。特に私が重視する価値観は若手にも発言権があり主体的に挑戦できることです。それを阻まない価値観を持つ方が多い職場で働きたいと考えています。 三つ目はビジョンが合うかです。これもできるだけ離職のリスクを減らしたいからです。SIerは設計・開発を最初は経験すると思いますが若いうちに上流工程に携わり幅広い業務スキルを身につけ、将来的にはそこで得た知見・経験を生かしてITコンサルを務めたいと考えています。