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MTG(2020卒_本選考)

MTG、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

過去に取り組んだこと、その結果から学んだこと(200文字以内)

【サークルに活気を!ヲタ芸に感謝】 ■私は 100人規模のテニスサークルで幹事をしています。そのサークルで毎年行われる合宿にヲタ芸を組み入れ、実行しました。■ヲタ芸を実行したことで、私は人前に出ることが 好きであること、部員が自ら考えて行動するためには環境の変化や一人一人が活躍できるであろう分野の役職をもたせることが必要であることを学びました。

その取り組みにあたり、どんな目標を立て、なぜそのような目標設定をしたのか(300文字以内)

■先輩と後輩を含めた 100人規模の部員全員が合宿を楽しむことで、これまでの会長の言 ったことをそのまま実行する環境から、結束を高め、今後の部活動でみんなが積極的に物事に取り組めることを目標としました。■通年通してのサークルのコンセプトは「後輩を楽しませること」です。しかし例年では、先輩中心の行事であったためにコンセプトとの 不一致があり、幹事は能動的に行動し、後輩は満足のいく合宿ではなかったので、このよ うな目標設定をしました。先輩だけで楽しむのではなく、後輩も巻き込んで楽しむことが 各行事にも求められていたのです。

目標達成のため、どう考え、どんなことを工夫したか(300文字以内)

■目標達成のためには、サークルを運営する幹部が自ら考え、後輩と先輩のパイプ役になることが必要だと考えました。■そこで私は大きな賭けにでました。幹部が考え、行動するには成功体験が必要であると思ったため、私は過去の成功体験をもとに企画をし、実行しました。■もちろんこの企画に反対する人もいましたが、ここで実行に移せなければ今後も目標 を達成することができなくなると考えたため、失敗することを恐れずに計画を推進しました。

影響を受けた人(250文字以内)

【異例の接客!古着屋店員さんの想い】

■「ホンモノ」を伝える東京の古着屋店員さんに強く共感しました。■この店員さんはとことん「ホンモノ」にこだわっていました。それを伝えるために私1人に3時間も接客をしてくれたのです。古着屋を始めたコンセプト、買い付けた古着に対しての思いについて対話をしました。■過去から現在そして未来まで残り続けるものを人と人との語りから伝えていくことに感銘を受けた瞬間でした。私はこの経験から所有しているものを語れるような人になり、「ホンモノ」を仕事において提供したいと思いました。

将来のビジョン(350文字以内)

【13,000 の頂点に立つ】

■「自分の苗字」と言ったら「自分の名前」と皆が私をイメージしてくれるブランド人になりたいです。■今世界には約 13,000 人の「自分の苗字」がいます。「自分の苗字」=「自分 の名前」となるためには、少なくとも彼らの頂点に立つ必要があります。■そこで将来はリアルな自分の店を持つメディア経営者になりたいです。リアルな場で人と交流し、さまざま な価値観を吸収することで、オンライン上で発信をし、私自身のブランドを確立していきた いです。そして「ホンモノ」を語り合える環境を作り、皆が納得のいく買い物ができる社会 にしたいです。今、夢の実現のために創業に関わるプログラムを受けたり、夕食会を開いて さまざまな人と交流をしたりと日々行動しています。

所属学部に進学した理由(200文字以内)

【人生を変えた講義室】

■高校一年の時、大学のオープンキャンパスに参加した際、時間が余ったために入室した部屋で物理の話を聞いたことで興味が沸いたことがきっかけです。■その講義は自然界にあるカリフラワーの物理的規則についてでした。私はそれに美しさを感じ、まだ高校では習ってない物理について調べ、将来は物理学科に入ることが目標となりました。

その研究室を選んだ理由(400文字以内)

【「生きてる」といえる毎日を送る】

■研究内容と教授に惹かれたことに起因します。■まず、研究内容は 50 年後に向けて情報化社会を支える基礎研究です。この研究は世界では未だ成功されたことがない実験で、ロマンを感じました。また、主体的に行動することが求められる研究室であったため、試行錯誤することが強みである私にとってやりがいのある環境であると感じました。■次に、教授についてです。私の教授は世界的にも有名で数々の賞を受賞された実績があります。「実験内容」=「私の教授」とブランド化を確立しています。また、生徒への教育も力を入れています。失敗が許されない実験であるため、本来は教授だけで実験に行くところを私の要望に応じて、ドイツへ実験させていただけることになりました。■毎日寝る前に一日を振り返ると いつも心地よく、「生きてる」と実感します。