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パソナ_ES(2020卒_本選考)

パソナ、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

私を一言で表してください。(50文字以内)

機会のサーキュレーター

その一言で表した理由をご記入ください。(150文字以上300文字以下)

自分は、人と関わることが好きな人間で、自分から成長のために動いている姿から、周りから頼られることが多い人間です。その根本には、自分と関わったすべての人をよりよくしたい思う心があるからです。高校次から海外ボランティアに興味をもって活動していたのですが、そこには生まれた環境だけで夢を諦めてしまう子供をなくしたいという思いから行動しておりました。また、被災地ボランティア活動も行っていたのですが、そこにも震災を理由に諦めて欲しくないという思いがあったから活動しておりました。大学入学後は、学内の学生に向けた活動もボランティアに加え始めました。そこでは、自分や他者の経験を共有し、行動したい学生に機会を提供することが目的でした。結果としては、それにより新しく一歩を踏み出せる学生が増え、さらに相談をされる側となりました。以上のことから、私は自分の知見経験を他者に広め、機会を循環させられる人間です。

あなたが感じる社会の問題点は何ですか?(200文字以内)

情報格差による機会損失で、自己実現ができなかったり、マッチミスが起きてしまうということが社会課題だと思う。東京の人は今やインターネット社会だから自分から情報を取りに行けば、情報格差なんて存在しないとよく言うが、実際に地方にいると格差はかなりあると感じる。確かに自分から情報を取りに行けば動けるかもしれないが、地方の人はそもそもの情報の取り方や、それに対してどう行動すればいいかわかっていない環境がある。また、せっかく機会を見つけても物理的距離が原因で諦めてしまうことが多い。だからこそ、その場限りのそれなりのものでなんとなく満足し、一歩引いたときに何か違うと感じ離脱することが多い。

その具体的な解決方法(150文字以上300文字以下)

情報がとりやすい環境を都会並みに整備する必要がある。よく地方で聞くのは、「一度都会を知ってしまったら地方レベルでは満足できない」ということだ。やはり、地方でのみ活動している人間は、どうしても低いレベルで満足しがちで、一度都会に出た人間は常に上と比較し行動したがるという現状が、大学生レベルの自分でもよく感じる。もし、このレベルのイベントやセミナーが地方にあったら「どうせ地方だしこのレベルでも十分だ」と妥協する人間が減り、よりハイクオリティになるために自分から情報を取り入れ、皆が妥協せず上を目指す環境が整うのではないかと思う。また、気持ちが変わるだけではなかなか行動に移せないので、いかに情報をとっていくのかを教えたりサポートするような環境も必須だと思う。これにより、さらにうまく情報が扱える人材が地方にも増え、より情報格差が是正されると思う。

入社後、チャレンジしたいことは何ですか? またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?(150文字以上300文字以下)

入社後はエキスパート人材と関わり、早い内から経営層レベルの観点で物事を見れる人材になりたいです。今後はいかに人を活かすかという時代になっていくと思いますし、その上でクライアントとお客様両方の視点で物事を考えることがミスマッチを減らし、人を活かす上で重要になると思います。だからこそ自分がまだ知らない経営層レベルの人と早い内から関わり、知見を広めたいと思っております。 またグローバルにも挑戦したいです。自分は、いかに発展途上国の人をすくい上げ、夢を叶えられる環境を整えられるかを考えており、ゆくゆくはそこにおいてのビジネスを行いたいと思っております。だから、グローバルソーシングのハウツーを知り、将来に繋げたいと思っております。 人の活かし方のプロであり、知名度もあるパソナグループでの経験を活かし、人生の1/3を占める仕事でのミスマッチを減らし、人が人らしく生活できる世の中を作っていきたいです。