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アクセンチュア_ES(2020卒_本選考)

アクセンチュア、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字以内)

私は就職活動の軸を、(1)環境(2)事業領域の2つの軸で考えている。(1)について、私は速い成長速度で成長できる環境に身を置きたい。なぜなら私は30歳で、高い市場価値を持ち、人々に貢献できる人間になりたいと考えているからだ。そのためには、日々優秀な人材と切磋琢磨することや大きな裁量権をもって顧客と接することが必要だと考えている。また私はインターンを通じて、長所の違う人が集まることで生まれるシナジーの重要性とチーム作りの楽しさを学んだため、将来もチームで仕事に取り組む環境にいたい。(2)について、私は変化の激しい現代でも価値のある領域に魅力を感じる。私は自分が提供する価値が常に顧客の満足につながってほしいと考えている。将来はAIなどの最新IT技術の導入が進み、企業での技術運用の必要性が高まってくると考えられるため、最新技術を提供、運用していく領域を仕事とすることで揺るがない価値を提供したい。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験を踏まえて記述してください。(400文字以上600文字以下)

私は「チャレンジに手加減をしない」を選んだ。選んだ理由は、私が持つ目標達成に向けて100%の状態を作りたいという性格と親和性が高く、また高い目標達成に必要な精神だからだ。私は大学院の入学試験の時、成績上位者のみ選ばれる推薦入試に選ばれなかった。私は負けず嫌いな性格でとても悔しい思いをしたため、入学試験に一位で合格するという高い目標を立てた。そこで私は試験前日にどのような状態であれば合格できるかの具体的なゴールを定め、それに向けて週単位でスケジュールを定めた。その際にスケジュールの完遂可能性を高めるために、無理のないスケジュールを立てることを意識した。また、一度決めたスケジュールは必ず実行した。その結果、試験に一位で合格することができた。この経験から、チャレンジに手加減しないことは高い目標を達成するために必要だと確信した。私は将来、「人々の満足度を高めたい」という高い目標を掲げているため、このDNAを持ち続けていきたいと考えている。

アクセンチュアを、「社員一人一人が夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)

私は、「人々の満足度を高める」という夢を実現したい。私は高校生まで自分の目的達成に対する意識しか持っていなかったため、大学のサークルで先輩方が何よりも新入生を楽しませるために利他的に行動している姿に尊敬の念を抱いた。またサークルの会長として新入生を勧誘していた際、新入生の一人から「楽しかった」と直接言ってもらったとき、心から喜びを共有できた。この経験から、人に貢献することの素晴らしさを学び、将来人々の満足度を高めることのできる人材になりたいと思った。コンサルタントという職種は顧客の企業の成長にコミットすることが仕事であり、また顧客満足を肌で感じることができる近い距離感であることから自分に適していると感じる。特に、貴社の強みであるグローバル規模での対応力、戦略立案から開発導入まで顧客支援を行うことができるという点を活かせば、より多くの人に近い距離で満足度を届けることができると考えている。加えて優秀な人材が豊富であるため、自身の成長にも繋がり、人材としての力も付けることができると考えた。

第一希望の職種を選択された理由をお聞かせください。(200文字以下)

私は、業務内容が自分に適合していると考えた。ビジネスコンサルタント職では貴社の持つ技術を活かし、顧客のゴールを目指す過程を描き、顧客に寄り添ってゴールへ到達させることが仕事だ。私は顧客と共にゴールを目指すという距離感、そして過程での困難解決を経て顧客に満足感を与えることができる点でこの職が自身のモチベーションに最も適合し、私の目的達成意識の高さが活かされると判断した。

第二希望の職種を選択された理由をお聞かせください。(200文字以下)

デジタルコンサルタント職ではデータや先端技術を利用して企業の効率化を進めていくことが仕事だ。私はこれから先多くの企業が必要に迫られるデータ運用や運営効率化のプロフェッショナルとなることで、ニーズのある分野で貢献度の高い人材になることができると考えた。そしてデジタルを活用して多くの課題解決に寄り添うことで世の中に貢献することができると判断した。