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マリンフーズ_ES(2020卒_本選考)

マリンフーズ、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

学生時代力を入れて取り組んだこと(300文字以内)

端艇部での活動です。端艇とは8人乗り手漕ぎボートのことで、ただ漕ぐだけだと思い入部しましたが、実際は全員の息と軌道を正確に合わせることが重要で困難でした。その僅かなずれにより、西日本大会で0.5秒の差に涙を流しました。以降、全ての櫂の軌道とタイミングを確認するため、ビデオで撮影してずれを分析し、改善を続けました。重い木製の櫂で手足の皮がめくれ、何度も投げ出そうと思いましたが、全員の呼吸が合ってタイムが出る喜びの方が強く、熱中しました。その結果、部の歴代最高記録を出すことが出来ました。このような端艇部での活動から、何事にも限界を決めず挑戦する心を培いました。

志望動機(300文字以内)

水産食品を通じ、多くの笑顔に貢献したいという思いから貴社を志望します。幼少期に食で人を笑顔にすることに達成感を感じたことに加え、大学の部活動で海と苦楽を共にし、講義を通して水産を学ぶ程好きになり、将来も海に携わりたいと考えたため、水産食品業界を志望しております。中でも貴社は、日本の各地に多くの拠点を有しています。私は貴社のこの強みをいかし、それぞれの土地にあった提案をして、消費者だけでなく、小売業者をはじめとした商品に関わる沢山の人々を笑顔にできる営業をしたいです。そこで、お客様のニーズをくみ取る広い視野を養い、将来的には商品企画にも携わりたいと考えております。

マリンフーズで実現したいこと(200文字以内)

地域に根ざした営業で、その土地の食をより良いものにしたいと考えます。私は、大学入学を機に兵庫県から長崎県に引っ越しました。どちらも海に面する土地ですが、獲れる魚や消費者が好む魚・食感の違いがあり、とても驚いたことを覚えています。私は、貴社の全国に数多くある拠点で水産の食に向き合い、それぞれの土地に合う提案と、更に他の地域で人気のある食べ方を組み合わせることで、求められる営業になりたいです。

自己PR(300文字以内)

私は人のために行動します。その結果、飲食店のアルバイトで12組のお客様に私に会いに来たと言って頂けました。始めた当初の3年前は段取りの悪さと余裕の無さが原因で「この店にはもう来ない」と言われたことさえありました。好きな料理でお客様を笑顔にしたいという思いから接客を見直し、店長に優先順位のつけ方を教わりました。学んだことを徹底的に行うと業務に余裕ができ、些細な行動にも目を配れるようになりました。そして、相手に寄り添う接遇を続けたことで選ばれました。この経験は営業の仕事にも通じると思います。数ある企業の中から選んで頂くため、私と仕事をしたいと思ってもらえる人間になることが一つの方法だと考えます。