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野村不動産_ES(2020卒_夏インターン)

野村不動産、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

学生時代力を入れたこと(400文字以内)

学習塾でアドバイザーとして働く中、塾全体で営業実績を出す必要があった。生徒が受講期間を終えた後、来年度分も契約を更新してもらうためである。そして目標は昨年度の営業実績を上回ることであった。 そこで私たちは2つのことを実践した。 1つ目は、最終的な目標から逆算して、要素分解した小さな目標を立てた。具体的には、自分の担当生徒のうち何割、そして担当の付いていない生徒から何割、と継続率を個別に目標設定した。 2つ目は、スタッフ間で事例を共有し、全体の指導や営業の質を高めた。営業が上手く進んだ好事例を紹介し、対応方針を迷っている生徒についても意見を出し合った。 このように組織として協力することで、結果として目標を達成することができた。 私はこの経験によって、目標から逆算して動く戦略や、意見交換で全体の質を高める重要性を学んだ。

上記の中で困難だったこと(400文字以内)

難易度が高かったのは、学習塾でアドバイザーをする際、教育とビジネスの観点を両立させることだった。 私たちは、資格の勉強をサポートする中で、営業実績というビジネスの面も考える必要があった。だから生徒が受講期間を終えた後、来年度分も契約を更新してもらうよう働きかけた。そして目標は昨年度の営業実績を上回ることであった。そのために、ただ押し売りをするのではなく、生徒のニーズを引き出すことが必要だった。なぜこの生徒に講座が必要なのか、契約したら生徒にどんな利点があるかを考え続けた。そして、塾全体としても、円滑に進んでいないことは早めに報告し、手が足りていない場合はサポートし合った。 この経験から私は、教育の事業であっても売上という数値を意識するのは重要なのだと知った。またチームで協力することで、顧客のニーズに対してより良いサービスを提供できるのだと学んだ。

働く上で大切にしたいこと(300文字以内)

私は、多角的な視点で物事を捉えることを大切にして働きたいと思う。 学習塾アドバイザーの仕事では、生徒から勉強法や将来について相談を受けている。その際には、幅広い情報を調べた上で意見を述べるようにしている。それは生徒本人が見えていない、新しい視点からアドバイスするようことに繋がると思うからだ。また、それによって生徒が納得できる進路を見つけてほしいと思っている。 このように私は、物事を1つの面からだけだけでなく、あらゆる角度から捉えて考えを深めるべきだと思っている。だから、社会人として働く際にも、様々な意見に触れて、多角的に物事を見るようにしていきたい。