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J-オイルミルズ_ES(2020卒_本選考)

J-オイルミルズ、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

自己PRを記入してください。(200文字以下)

私は相手の立場になって行動することができます。私はコールセンターのアルバイトで、【お客様の要望や悩みを引き出す質問】を取り入れた対話を意識し、それぞれの状況に合わせ親身に相談に乗りました。その結果お客様のニーズを満たすことができ、契約数が全国300人中5位に入ることができました。貴社ではこの強みを生かしてお客様一人ひとりに寄り添い、お客様が本当に必要とする商品を提供できる営業マンになりたいです。

今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500文字以下)

大学でのバンドサークル活動です。学園祭で行われるライブで、トリとしてステージに立つことを目標に取り組んできました。私は大学2年生から初心者として入部し、部員はほとんど経験者でしたが、周りに追いついてやろうとやる気に満ち溢れていました。しかし、毎日練習しても経験者との実力の差が埋まらないことに劣等感を覚え、一度はやめることも考えました。そんな時、メンバーが「お前とバンドがしたい。」と言葉をかけてくれました。私は自分を必要としてくれていることに嬉しく思い、諦めずにもう一度チャレンジしようと考えました。そこで、人一倍努力することを意識し、自宅での個人練習は欠かさず、合同練習では開始時刻の2時間前に到着して練習に励みました。時には、先輩や同期の経験者にお願いをし、マンツーマンでギターの練習を手伝ってもらい、技術の向上に努めました。次第に周りから良い評価を得られるようになり、最後の学園祭では、200人在籍するサークルのライブでトリを務めることができました。ステージ上からの景色は今でも忘れられません。この経験から、何事も諦めずに努力し続けることの大切さを学びました。

今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500文字以下)

大学院で取り組んだ、ウシの受胎率向上に関する研究です。当初は共に研究を行っていた先輩の助言を元に実験計画を立て、順調に進んでいました。しかし、先輩の卒業後は自分だけで計画を立て実験を行うようになり、結果が全く得られなくなってしまいました。自分の技術的な問題が原因と考え、何度も繰り返し同じ実験を行いましたが、改善が見られませんでした。私は1人で研究を突き詰めていくことの難しさを実感し、愕然としました。しかし、結果を出すまで諦めたくないと考えた私は、1人で研究を進めるあまりに視野が狭くなり、考えが硬直していることを課題とし、人の意見を取り入れることで解決に取り組みました。まず、先生から助言を貰う際はスライドや資料を事前に準備し、より建設的な議論になるよう努めました。また、研究室の留学生には拙い英語で必死に話しかけ、プライドを捨て後輩にも助言を貰いました。結果、1人では思いつくことのできない発想を取り入れることができ、実験計画の改善につながりました。また、受胎率の向上につながる結果が得られ、学会で発表することができました。この経験から、人の意見を取り入れ改善していくことの大切さを学びました。