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Fringe81_ES(2020卒_夏インターン)

Fringe81_ES、2020卒夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

高校時代以降の活動で、あなたが最も尽力したものについて、どんなモチベーションで何をしたのか、また、その経験があなたにどんな変化をもたらしたのか教えて下さい。(300文字以内)

私が最も尽力した活動は、大学の学部の英語研修の企画運営である。私は代表に立候補し、最初に「英語力に関わらず、参加者全員が成長できる2週間にする」という目標を立てた。次に、説明会では参加者が何を得られるのかを具体的に説明した結果、例年の1.5倍以上の応募を集め、より熱意のある学生を選出できた。研修中盤には、慣れから日本語を話し始めた参加者にスタッフが英語で話しかけるよう対策し、参加目的の再確認を促した結果、発言量が回復し士気を高められた。研修後には「積極性と英語力が向上し、参加してよかった」という参加者の声に、目標達成を実感した。この経験から、物事に取り組むときには目標を立て、達成に必要なことを常に意識するようになり、目標に向けて効率的な行動が取れるようになった。

校時代以降において、チームで成果を出した経験の中で最も印象に残っているものは何ですか?また、それは何故ですか?(200文字以内)

サークルのイベント企画でリーダーを務めた時の経験が印象に残っている。先輩から「代表は仲間に適切な量の仕事を割り振るのが仕事だ」と助言をもらい、意識して企画を進めた結果、共に企画をした仲間に「一緒に作り上げた感覚が強く、楽しかった」と言ってもらっただけでなく、以前よりも多くのアイデアが飛び交い、イベントをよりよくできた。チームの力を高めるには、各自の貢献感を高められるよう、リーダーによる仕事割りが有効だという新しい学びが印象的だった。

今、挑戦したいことについて、そう思うに至った経緯と共に語って下さい。(200文字以内)

私は今、心理学の知識をベースにより生産性の高いチームビルディングを行うことに挑戦したい。元来、リーダーとしてチームをまとめることを好む性格だが、よりチームの結束力や生産性を高めたいと感じていた。チーム内のコミュニケーションを心理学的知識を用いて分析し、メンバーが自分の意見を気軽に発言でき、他者の意見を組み合わせてよりよいアイデアを生み出せるような働きかけを行うことに挑戦したいと考えている。

あなたが不満に思っている自分自身の特性について、理由と共に教えて下さい。 また、それを克服するためにあなたは何をしていますか?(200文字以内)

私は、自分の楽天的な性格に不満を抱いている。なぜなら、決断を行う際のリスク予測において詰めが甘くなり、不必要なリスクを取ることに繋がりかねないからである。この性格を克服するために、その決断の有無でもたらされる変化を具体的に想像し、メリットとデメリットをそれぞれ書き出し、さらにそれを他者に説明することで、客観的な立場で判断し、とりえるリスクを予測できるように心がけている。

この回答欄の下にあるURL先の全6つの記事から1つを選び、それについて自由に感想をお書き下さい。(200文字以内)

私は、「素晴らしい会社を創る」ことを目的にすることに共感を覚える。「いい会社に入る」ことは、誰が入ってもうまく回るシステムに属するという意味で、その会社における自分の存在意義を感じ辛いと思う。一方「素晴らしい会社を創る」ことを目的にすると、自分の存在意義を感じ、各自が会社をよりよくするために高いモチベーションで努力することに繋がると思う。結果、よりよい会社を効率的に作られるだけでなく社員の満足度も高まるため、魅力的である。