エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：ビジネスコンサルタント
IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか？希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。（500文字以内）
私はコンサルタントという職を通じ、多くのお客様の発展に貢献できるパートナーになりたいと思っています。 私は、今までの学業や研究で培った論理的思考力をもとに、お客様の発展の手助けや課題解決を行うコンサルタントになりたいと考えてきました。また、私が身につけてきた誰とでも分け隔てなく話せる力や柔軟性、状況判断力を活かし、ただお客様の提示する課題を解決するだけでなく、お客様との信頼関係を築いた上で、相手の置かれている状況やあるべき姿を正確に把握し、真のニーズに応えられるパートナーになりたいと考えています。さらに、貴社のWatsonをはじめとする世界最高峰のテクノロジーを用いることで、革新的なソリューションの提案をしたいと思います。また、企業の課題解決は、その企業で働いている方の雇用条件や働きやすさの発展に繋がると考えています。そのような将来的なお客様の幸福を見据えたコンサルタントとして、お客様の真のパートナーになりたいと思います。
IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。（500文字以内）
私が起こしたイノベーションは、サークルの合宿にて今までになかった出し物の企画を行ったことです。私は総勢120名という神戸大学で最も規模の大きいテニスサークルに所属しており、3回生の時には夏の合宿の幹事を務めました。私はその幹事の仕事の中でも特に宴会の出し物に力を注ぎました。なぜなら例年はあまり出し物に力が入っておらず、私が下級生のときは全員参加型のクイズなどばかりで、あまり盛り上がるものでもありませんでした。私は、そのようなことを経験していたこと、そして人を笑わせたいという私の性格から、例年よりも参加者の皆が楽しめて笑顔になれる出し物をしたいと他の幹事に提案しました。私の案に協力してくれた他の幹事たちと合宿前の数週間はほぼ毎日集まり，企画を練りました．その結果、「国歌イントロドン」、「二人羽織カップラーメン早食い」、「昴・昂どっちゲーム」などの独特な出し物がいくつか完成しました。出し物が始まるまでは無事に盛り上がるか非常に心配だったのですが、実際に終わってみると全て大ウケで、合宿参加者からも今までの合宿の中で一番面白かったという声も多く頂き、大成功を収めることができました。
IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる体験について記述してください。（500文字以内）
私は現在開催中のM-1グランプリに出場し、2回戦に進出しました。私は小さい頃からよくお笑い番組を見ており、いつかは自分も漫才をやってみたいと考えていました。そしてあるサークルの後輩も同じ考えであったため、彼を誘ってコンビを結成しました。2人とも漫才の経験は全く無く、思い出づくりのつもりでエントリーしたのですが、練習していくうちに2人ともに勝ち上がりたいという気持ちが湧いてき、2回戦進出を目標に設定しました。ここで、私は目標を達成するために2つの点に着目しました。１つ目はネタの内容そのものです。喋りや間の取り方などの技術は簡単に習得できるもではないので、ネタの内容そのもので勝負しようと思い、2人で何度も案を出し合い、より凝ったネタを作り上げました。そして、2つ目は声の大きさで勝負しようと考えました。どんなに面白いネタを考えても声が小さく、お客さんに伝わらなければ決してウケないと考えました。そして今年はプロアマ合わせて4000組を超える出場コンビのうち、およそ半分がアマチュアのコンビでした。結果、アマチュアの突破率は8%と低い中、私たちのコンビは無事2回戦進出を果たすことができました。
資格/プログラミング経験/言語能力/海外経験やその他アピールポイントがあればご記入ください。複数ある場合は「/」で区切って記入いただき、入力の際は改行を使用しないでください。（400文字以内）
C、JAVAは普段の研究にて使用/貴社の整数計画ソルバー「IBM ILOG CPLEX」を日常的に使用/2018年5月に第62回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI'18) にて研究発表/2018年11月に計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会2018 (SSI2018)にて研究発表予定
IBM以外に志望する企業や業界がありましたら、差し支えない範囲でご回答ください。（文字数制限なし）
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