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ソフトバンク_ES(2020卒_夏インターン)

ソフトバンク、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

30年後、世界の人々に最も必要とされるサービスについて(文字数制限なし)

私が考える、30年後、世界の人々に最も必要とされるサービスは「操作レスなサービス」だ。 インターネットが開発され一般に公開された頃、それを使いこなせる人間はほんの一握りだったという。なぜなら、操作が複雑かつ煩雑であったからだ。それから、キーワード検索などにより知識がなくても使うことができるようになり、著しい普及が進んだ。現在では、「これかな?」「ここら辺触ればできるかな?」のような感覚的な操作で使いこなすことができるようになった。 これからこの発展がさらに進んでいくとしたら、「操作レス化」が世界の人々に求められるテクノロジーであると考えた。 私が考えるこの「操作レス化」の究極形態は、「自分が頭では考えた通りにデバイスが反応する」ことだ。 その実現のために私がソフトバンクで取り組みたいことは、『2030年までに日本において、自動運転技術及び家事ロボットなどの操作レス化されたデバイスが、その部門の全体のシェアの50%を占める』という目標で事業に取り組んでいきたいです。 操作レス化を考えたときに一番に思い浮かんだ自動運転技術について考えていきたいと思う。価格や導入までにも様々な弊害が考えられるとは思うが、今回は心理的な阻害要因のみに焦点を当てたいと思う。 自動運転の普及の心理的な阻害要因としては「自分で運転しないことに対する漠然とした不安」が挙げられる。これを解消するために、「自動運転普及の第一歩として、区間を限定した上で無料自動運転バスを運行する」ことに取り組んだらどうかと考えた。限定した区間とは街の主要部、福岡で言う天神から博多の間あたりを想定している。なぜ、バスにしたのかというと、個人で貸し出すよりも多くの人が利用できること、同じ利用者が何人もいるため自動車よりも利用する上での不安のハードルが下がることを考えた結果である。また、IoTなどを利用して広告サービスなどを設置するなどの工夫で利益がでる可能性も考えられるだろう。より多くの人々が体感することで、自動運転がより身近なものになるのではないかと思う。

ソフトバンクバリューの「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」の5つからひとつ選んで自分の強みについて答える。(400文字以内)

自分の強みは「逆算」です。 わたしは学習塾でのアルバイトしており、その一年の業務において最大の評価基準である校舎で契約更新率で過去最高の結果を出した経験があります。自ら希望して校舎のサブリーダーとなったことがきっかけです。わたしはサブリーダーとして動くにあたり、全員の考えのベクトルを一致させることを意識しました。それは、能力もやる気もある仲間達の考え方を揃えることが出来れば、最高の結果を残すことができると考えたからです。 意識の統一において最も力を入れたのが、全体から逆算をし目標設定をしたこと、そしてそれらの目標の締切意識を強く提示したことです。この結果、前年度比+7%契約更新率を伸ばすことが出来ました。契約更新率を向上させるために、細かな工程管理やイベント企画など様々なことに取り組んではきましたが、やはり目標から逆算して動いたことが一番の要因です。