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アクセンチュア_ES(2020卒_本選考)

アクセンチュア、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

どのような軸で就職活動を行っていますか。(400文字以内)

企業選びの軸は3つある。まず、「ロールモデルにしたいと思う社員が多くいること」を最も大切な軸としている。今まで、自分のモチベーションが高いと感じる場面ではいつも、憧れとする人がいて、かつ、自分がその人に近づこうと努力している環境にいる時だった。このような経験から、職場に心から目標とできる人が多くいるほど、仕事のモチベーションを高く保てると考え、一緒に仕事をする人がどのような人であるかを最も重視している。2つ目は、コンサルタントのように「入社時に職能を選べること」だ。これは、早い段階で高い専門性を身につけることで、社会により大きなインパクトを与えたいと考えるためだ。3つ目は、「5〜7年目までに責任のある仕事を任せてもらえる環境にあること」だ。責任感のある仕事の方が自分のスタイルに合っており、高いモチベーションが保て、また、自分自身の成長にも繋がると考えるためである。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(400文字以上600文字以下)

私は、大学でのプロジェクトの経験から「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」に共感する。プロジェクトは学生主体の運営チームで進めていくもので、「リーダーシップ×課題解決」の授業を設計し、350人の受講生を相手に運営していくものである。私が全体統括を務め、日本を引っ張るプロジェクトにするため、歴代1位の受講生満足度を目標に掲げた。定量的・定性的な調査をした結果、課題は「モチベーション向上」と捉え、施策として、「挑戦と成長の舞台を用意」した。具体的には、大規模な中間発表会を開催したり、定期的な振り返り・相互フィードバックの機会を設けたりした。これにより、運営チームのメンバーも、受講生も高いモチベーションを維持することができ、歴代最高の受講生満足度を記録し、さらに様々なメディアにも取り上げられた。その結果、高校・大学の教育界で知らない人はいないほどのプロジェクトになり、各大学がこのプロジェクトレベルの教育を行えるように目指すようになった。この経験から、「高い目標を掲げそれを達成するやりがい」を得ることができ、「自分を成長させ、周りに価値を提供していくことで世の中に影響を与えることができる」ことを学んだ。将来的にも貴社のようにこのようなことができる環境で働きたいと考える。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。(400文字以上600文字以下)

私が貴社で実現したいことは、「クライアントに真に価値のあるものを提供することを通して世の中に影響を与える」と「自らの成長」だ。貴社のコンサルティングサービスは全業界の全業務領域に及んでおり、クライアントの業界や業務領域に縛られること無く、多くの方々を支援することが出来る。そのため、クライアントが本当に必要としていることを追求し続け、1つの方法や手段に囚われることなく、最も良いサービスの提供を実現することができる。1社1社を変えていくことで、結果的に世の中に大きな影響を与えていきたい。さらに、その中で共に競い合える仲間と切磋琢磨し、自らの専門性を築きていきたいと考えている。「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」というアクセンチュアの未来に必要なDNAの元に集まる仲間となら、互いに高め合い続ける事が出来ると考えている。現在、私が大学で培ってきたリーダーシップ力や問題解決力だけでなく、各業界に対しての深い理解や、今後もリリースされ続ける最新技術のキャッチアップを行い、止まること無く成長し続けたいと考える。そして、貴社でさらに高いレベルの問題解決能力を身につけ、一人のビジネスパーソンとして世の中に影響力を与えられる人になりたいと考えている。日々の努力を惜しまず、時には上司や仲間とぶつかりあいながら、これらの目標を実現させる。

第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください(ソリューション・エンジニア職)(200文字以下)

世の中に大きな影響を与えたい、自身の成長に繋げたいの2点である。ITに関する専門的な知識を身に着けることができ、その上で様々なお客様のニーズや課題に対して専門性を活かしたソリューションを提供できるためより大きな影響を与えることができると考える。また、幅広い業界に関わり、専門性の高いITについての知識を得ることは自身の専門性及びビジネスパーソンとしての価値向上につながると考える。