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博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ_ES(2020卒_本選考)

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

学生時代最も力を入れたこと(400文字以内)

チームは連敗が続き、1部リーグ残留という目標達成が難しくなっていた。全員が同じ目標をもっているチームにしたいと思った。私はミーティングを主催し、全員が同じ方向を向いて努力しているチームにするために長期的に来年再び1部リーグに昇格できるチームにする方針に切り替えた。その中でチームの課題は二つあると思った。一つ目は競争力が低下していること。二つ目は選手層が薄いことだった。努力している控え選手に積極的に出番を与えたることを説得した。その結果、控え選手全体の意欲が向上した。またそれが刺激になりチーム全体の競争力が高まり、練習に意欲的になった。その指標として練習参加率が施策前と比べて約140%になった。さらに選手層も厚くなりリーグ後半には控え選手が3ゴール決めた。この活動で私の先のことを考えて適切に実行する力が活かされた。この力を貴社の発展に貢献するために役立つと考えている。

博報堂でチャレンジしたいこと(400文字以内)

私は「ひとりひとりが最大限に価値を発揮できる社会」を貴社の広告事業を通して創り、停滞している日本の経済を成長させたいと考えている。実体験から世の中には物理的距離や身体的関係等あらゆる理由でやりたいことができない、最大限に価値を発揮できない人が多くいると思い、この課題を解決したいと思っている。解決することによって全員が幸せな生活が送ることができ、効率的な世の中になり日本の経済成長に繋がると考えている。そのために貴社の膨大なデータ、長年蓄積されてきたノウハウと社会的影響力を活かしてクライアントの最適な商品やサービスを本当に欲しがっているユーザーに届け、クライアントとユーザーが共に最大限の価値を発揮できる社会を創りたい。そこに私の長期的視点で物事を考える強みを活かして変化の激しい業界で貴社の発展に貢献したい。

あなたはどんな人ですか。キーワードと共に(文字数制限無し)

私は反骨心が強い人間です。 キーワード① 4歳上の兄 私は兄を見てサッカーを始めた。兄を知る人は私を「井内の弟」と呼んでいた。それがすごく悔しく、自らの存在の証明をするために日々練習に取り組み、兄が届かなかった全道大会出場の目標を達成できた。 キーワード② 全治2年の大怪我 中学生の時、怪我をしてサッカーができなかった。サッカーをやめようと思ったが、当時勝てなかったチームメイトや私を使ってくれなかった監督を見返す機会がなくなってしまうと思い、努力を続けた。 キーワード③ 失恋 大学3年の冬に彼女に振られた。そこで自分を振ったことを後悔させてやろうと思い就職活動を始めた。自分のやりたいことやなりたい像に近づき自分が納得した上で、立派な社会人になって彼女を見返したい。