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日本アイ・ビー・エム_ES(2020卒_夏インターン)

日本アイ・ビー・エム、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:コンサルタント

あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。(500文字以内)

貴社のインターンシップに応募した理由は2つある。1つは、社員の方々の働く姿勢や仕事に対する熱意を感じ取りたいと考えたからである。貴社は「お客様の価値を追求すること」に重点を置いていると認識している。そこで、「お客様の価値を追求する」姿勢や熱意を学び、将来、貴社のコンサルタントとして働くイメージをより明確にしたいと考える。もう1つは、「IT技術とデータ活用術によって課題解決を行う」という点に興味を持ったためである。現在および将来の社会にとって、「IT」や「データ」といったものが不可欠なものとなっているが、それらに関する課題がどのようなものであり、それらをどのように活用することで課題を解決することができるのか、ということについて曖昧なイメージしか持てていない。そこで、インターンシップを通じてそれらの疑問を解決し、「IT」や「データ」という自身が今までに持ちえなかった視点からの課題解決を学びたい。上記の2つを得ることができれば、将来、貴社のコンサルタントとして働かせていただくことができた際に、お客様の課題を多角的な視点から解決することができ、最適な価値を提供できることにつながると考える。

あなたの強みは何ですか。根拠となる経験とともに教えてください。 その強みをどのように活用して、組織や会社にどんな良い変化を起こせると考えていますか。(600文字以内)

私の強みは、「メンバーの立場や考えを踏まえたうえで、課題解決のために主体的に行動できる」ことである。テニスサークルの団体戦で、14人のメンバーに一体感を生み出し、メンバーの実力を引き出せた経験がある。チームの結成直後は、メンバー間の団体戦に対する意識の差や、メンバー同士の交流の不足などから、チームとしてのまとまりがない状況だった。チームとしての一体感を醸成するには、顔を合わせる機会を増やすことと、そこでの会話量を増やすことが課題だと考えた。そこで、顔を合わせる機会を増やすために、メンバーのニーズを踏まえた練習やチームイベントの企画を行った。また、そこでの会話量を増やすために、自分が交流の浅いメンバーの間に入ることと、学年や性別が異なるメンバーに対しても自分から話しかけることを心掛けた。試合当日には、チームの雰囲気や応援の様子にチームとしてのまとまりが感じられ、試合特有のプレッシャーを軽減することができ、結果として強豪チームから5試合中2勝を挙げるほどの実力を発揮できた。この強みは、貴社のコンサルタントとしてチームでプロジェクトを行う際に発揮できると考える。具体的には、営業やエンジニア、デザイナーなどの異なる職種のメンバーの考えや立場やを踏まえたうえで、プロジェクトの達成に必要なことを主体的に行うができると考える。さらに、チームとしての成果を最大化することにも結び付くと考える。