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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ_選考体験記(2020卒_本選考)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、2020卒本選考の選考体験記です。

選考の概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職 選考結果:内定 選考時期:2月-4月

選考1_その他の選考 選考2_個人面接 選考3_個人面接 選考4_個人面接(内定)

その他の選考

1dayインターン選考  ビジネスゲーム型のグループワーク型。  リーダーシップやファシリテーターとしての能力、対人コミュ二ケーション能力等の基本的な能力と TATAの採用基準に沿った能力を見られていたとのこと。 この結果次第でESやGD免除となる。

個人面接

選考官の人数:2名 時間:60分

質問:事前に提出させられていたESの深掘り ・なぜそれに取り組んだのか、モチベーションを維持できた理由などをひたすらに深掘りさせられた。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

自分はインターン経由なのでいきなり面接からだった。中にはGDからの人もいたので恐らくこのタイミングである程度の振り分けわされていると思う。非常に和やかな雰囲気。どれだけ自分の学生生活を深く分析できているか、またIT人材としてやっていけそうかどうかを見られていると感じた。 

結果連絡:3日後

個人面接

選考官の人数:1名 時間:60分

質問:問いはなし ・5分の自己紹介時間のあとは 社員の方の部署の業務や社内の雰囲気に対して逆質問を続けていた。 自分は一回目の面接後の人事からの電話で希望する部署を伝えていたのでその部署の社員との面談だった。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

人事部から紹介された社員の方と1時間のスカイプ面接。非常に緩い雰囲気で行われた。ほぼ逆質問の時間であったのでこのタイミングで志望意欲を図られていると感じた。

結果連絡:当日

個人面接

選考官の人数:1名 時間:本来は30分(自分は1時間ほど話し込んでいた)

質問1:他に受けている企業 ・何故それらの企業なのか、他の企業を受けていない理由 質問2:学生時代にがんばったこと ・そこから得た学びの方向性をメインに深ぼられた。

質問3:TCSでやりたい事、なりたい像

・そのやりたい事やなりたい像に対して今持っている能力は何か、持っていないなら今それをどう培っているか。

選考官の雰囲気や感想・予想される選考ポイントなど:

人事部長の方と途中まで雑談。ここが最終面接なのだが、ここで落ちた人は大抵人事部長以外との面接だったとのことなのでこの時点で割と明暗が分かれていると思う。始めは和やかな雰囲気だが途中から一気に話に不明点があったりすると突かれるようになった。ストレス耐性や論理的思考能力を見られていたと思う。また後日聞いた話だったが外資系企業の為、自分の将来なりたい像を設定しているか、またそのなりたい像の為に「今」行動できているかを重視していると聞いた。

結果連絡:5日後