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東急不動産_選考体験記(2020卒_本選考)

東急不動産、2020卒本選考の選考体験記です。

選考の概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職 選考結果:内定 選考時期:2019年4月下旬

選考1_エントリーシート 選考2_個人面接 選考3_個人面接(内定)

エントリーシート

・人生の中の一番の挑戦

 これまでの人生の中で、あなたが一番挑戦をしたエピソードを、具体的にご記入ください。(600文字以下)

・大学生活の困難や挫折  大学・大学院生活における最大の困難や挫折は何ですか?  また、それを他者を巻き込みながらどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードを交えてご記入ください。(400文字以下)

・実現したいこと  あなたが当社に入社し、実現したい事は何ですか?  10年後の世の中をイメージしながら、あなたが世の中に提案したい新しいライフスタイルを具体的に記入してください。(600文字以下)

結果連絡:2週間後

個人面接

選考官の数:1名 時間:30分

質問1:学生時代頑張ったことは何ですか? ・なぜその部活に入ったのか。なぜその活動をしようと思ったか。などあらゆる観点から深堀された。 質問2:学生時代頑張ったことをもう1つ挙げるなら何ですか? ・1つ目と同様にかなり深掘りされる。どういう考えをする人間かを探っているようだった。 質問3:周りの人からなんて言われるか。 ・実際のエピソードを交えながら話した。印象は良かったようだった。

質問4:強み、弱みは何ですか。

・弱みに関しても包み隠さず話した。強みの裏返しに逃げるのではなく、根本的な弱みを話しそれと向き合ってきたエピソードを話すと納得してくれたようだった。

質問5:逆質問

・面接官の方が仕事をするうえで一番意識しておられることを尋ねた。

面接の雰囲気や感想、予想される選考ポイントなど:

終始和やかな雰囲気だった。インターンからの早期ルートだったため、40歳くらいの男性人事課長の方だった。直前まで人事の方が緊張をほぐしてくださった。 ここまでくるとある程度の優秀さは担保されているため、端的に答えながらも自分の言葉で語りことを意識し、少しでも人柄をアピールするように努めた。 結果連絡:面接後、別部屋にて

個人面接

選考官の数:3名 時間:30分

質問1:自己紹介と自己PRを1分でお願いします。(若手) ・これについては一切深堀りはなかった。 質問2:学生時代頑張ったことについて教えてください。(役員) ・2つほど質問はあったが、反応は薄かった。 質問3:(ガクチカに基づいて)仕事をやりづらいと思う人はどんな人ですか。またどう接しますか。(課長) ・用意していたものを答えた。

質問4:デベロッパーと東急不動産、それぞれの志望動機を教えてください。(役員)

・これについては用意していたものをここぞとばかりに話した。気持ちを込めて相手に訴えかけるように話すことを意識した。

質問5:入社してやりたいことと、最初の配属希望を教えてください。(役員)

・事前に考えてきたことを端的に話すよう心がけた。そこまで突っ込まれることなく、同意して下さった。

質問6:何か入社するにあたり聞いておきたいことはありますか。(役員)

・新規事業の立案について、社内で手を上げやすい環境か、制度としてはどんなものがあるかを質問した。事前に考えてきたベンチャー企業との共同事業を提案すると感心してもらえたようだった

面接の雰囲気や感想、予想される選考ポイントなど:

人事役員、人事課長、若手人事の3人と学生2人の集団面接だった。最上階の役員フロアで行われ周囲の空気は厳かであったが、部屋自体は狭くそこまで緊張はしないと思われる。入室当初の空気は重苦しいが、話すうちに徐々に和やかな雰囲気に変わっていった。 選考ポイントは社風と会う人間かどうかのネガティブチェックと思われる。学生2人に対して30分と短時間で行われ、他社の選考状況や志望度などはあまり深く聞かれなかった。

結果連絡:当日の夜、電話にて。