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Fringe81_ES(2020卒_本選考)

Fringe81_ES、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

Fringeの存在意義は「Be an Explorer」です。 学生時代に""Explorer""として目標達成したエピソードを、当時のモチベーションを含めて教えてください。(200文字以内)

ゼミで「企業事例を新理論として体系化する」という目標を達成しました。ゼミ史上初の試みであり、周囲から目標達成は厳しいと言われていました。そのことに対する悔しさと、自分たちで新たな発見をする喜びや研究が新理論として次第に形になっていくことをモチベーションに1年間研究に取り組みました。その結果目標を達成し、その証としてプレゼン発表では専門教授からの高評価を得て1位を獲得することができました。

Fringeは「Do, Dive, Deep」という3つの行動指針の元に仕事をしています。あなたの人生で最も"Dive"した経験は何ですか?動機を中心にお書きください。(200文字以内)

高校時代、所属する吹奏楽部で舞踏リーダーとして演奏会を変革したことです。踊りを取り入れた演奏会に向け、バレエの経験を生かしたいという思いから舞踏リーダーを務めました。その際、踊りが毎年似ていることで演奏会の評判が低迷していることを知りました。変化を嫌う周囲からの反対を説得し、演技構成の見直しや練習法の改善に取り組みました。その結果演奏会を変革し、お客様からの評価を2倍にすることができました。

チームで目標達成するときにあなたが工夫したこと(200文字以内)

目標達成に向け議論をするうえで、「積極的、且つ伝わりやすい形で自分の意見を発信すること」です。チーム活動において、誰よりも意見を出し、議論を推進する役割を担っています。以前は意見を発信することへの怖さや、伝わりやすく言語化する難しさを感じていましたが、周囲を観察し、議論をより推進するためるために自分ができることを考えるなかでこのような工夫ができるようになりました。

あなたがFringeを知った経緯となぜ選考を希望したか、熱い想いを教えてください。(文字数制限なし)

私は将来、都心と地方を情報で結びつける人間になりたいと考えています。大学2年生の頃、石川県金沢市が地元の友人と、金沢に旅行に行った際に、「地元はとてもいいところなのに、全員都心に働きに出てしまう。なんとかしてこの状況を改善したい。」という会話をしました。その話に私も共感し、その状況を少しでも改善したいと思い、この夢を持つようになりました。実際にこの夢を達成するために、 ①「意見をフラットに言い合える環境があるか」 ②「短期間で専門的かつ幅広いスキルを身に付けられるかどうか」 を重視して就職活動を行っています。私は幼い頃から引っ込み思案で、チームの中で意見を言うことが苦手でした。しかし高校時代の部活動において、上下関係なく、お互いのことを尊重して意見を言い合える仲間との出会いをきっかけに、自己主張することへの怖さがなくなると同時に、成長を実感することができました。この経験から「意見をフラットに言い合える環境に所属する」ということは働くうえで欠かせないことだと考え、①の軸を定めています。 ②の軸については、夢を早期から達成したいと考えているからです。 女性としてのキャリアを考える上で、20代のうちに自力で都心と地方を情報で結びつける実力を身につけたいと考え、②の軸を定めています。その軸を持った上で参加した、11月に行われたGoodfind主催のキャリアサミットというイベントで貴社について知りました。そこで説明を受け、お会いした浦川様と宮城様とお話をした際に、自分の就職活動における軸が満たせると確信しました。①の軸である「意見をフラットに言い合える環境がある」という点は、御二方とお話しした際に感じました。お互いをリスペクトしつつフラットに意見を言い合える環境の中で、意見に対するフィードバックが的確であると感じました。また、この環境によって、個人の成長に繋がっているというお話も伺い、私も貴社の環境に身を置き、フラットな環境の中で意見を言い合うことによって、自分の成長に繋げていきたいと考えています。さらに、「短期間で専門的かつ幅広いスキルを身に付けられる」という点では、原則一年でのジョブローテーション制度で達成できると考えました。このジョブローテーション制度を通じて、様々な職種を経験し、専門的で幅広いスキルを身に付け、20代のうちから、「都心と地方を自力で情報を通じて結びつける人間になる」という夢を達成したいと考えています。以上の理由から、私は貴社の選考を受けることを希望します。