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リスペクト_ES(2020卒_本選考)

リスペクト、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

志望理由(文字数制限なし)

御社は、コンサルトクリエイティブという軸でクライアントの課題を総合的に解決しており、ベンチャーマインドをもちつつも利他的な部分が多く、クライアントファーストで仕事を行っていけるのではと感じました。また、社員を一人一人大事にしており、私の仕事や会社に対する希望とマッチングするのではないかと思い志望いたしました。 私が仕事で行いたいことは、クライアントに新たな機会や選択しを与え-を+に変える仕事です。その対象はto Bでもto Cでもよいと考えておりますが、根幹には今まで培ってきたボランティアでの経験が関わっています。ボランティアで学んだことの一つには、世の中には機会に恵まれず諦めてしまう人が多くいるということです。また、ボランティアでは目の前の問題を解決することができますが、ビジネスでないとターゲットは自分事化が出来ていなく根本的な解決できないということもあります。だから、ビジネスで世の中の課題を解決したいと強く私は考えています。 このことからも御社では自分の想いが実現できるのではないかと思い、志望いたしました。

全力で何かに一途に取り組んだ経験を教えてください。(文字数制限なし)

日本語パートナーズとして、フィリピンで9ヶ月日本語教師として派遣されたことです。きっかけは高校次から行っていた海外ボランティアで、大学入学後も単発的に行ってきました。しかし、ボランティアを通し、単発のボランティアで本当に意味があるのか、偽善でないのかと思いはじめ、大学2年の後期に長期でボランティアに入り、自分の目で現状を確認したいと思いました。その後大学3年次に休学し、フィリピンに9ヶ月派遣されました。現地では日本では想像できない田舎に派遣され、強盗に遭ったり、空き巣に入られたりと何度も挫折する機会があったものの、ボランティア先の子供のためを思い、挫折を乗り越えてきました。目的であった偽善かどうかの調査も、自分たちはボランティアに入ってもらうためにわざと貧しい人の振りをしているという地域がかなりあることがわかり、ボランティアでは根本的な解決がしにくいと分かり、今までボランティアが課題解決に一番利用できる自分に概念が覆されました。将来はビジネスという手法を用いて貧困地域の人々に機会を与え、世界を変えていきたいと思っております。

あなたの好奇心はどのようなとき、どのような対象に、どのような形で発現しますか。具体的なエピソードや行動を教えてください。またなぜそのような行動をとるのか分析し分かりやすく説明してください。(文字数制限なし)

世の中で叩かれているものに対して好奇心が湧きます。その対象は例えばtictocや17liveといったアプリやサービスなど幅広いモノになります。これらのものは一度は叩かれ炎上していますが、炎上を通してもバズっているということがわかります。ですので、自分はどんなに「つまらない」「ばからしい」と言われていたとしても、何か面白い部分があるのではないかと思い、先入観を持たず、利用してみることを心がけています。 自分がこれらの行動を行う根幹には、中学時代にいじめられている人見て見ぬ振りををしてしまったこと、彼らのすべてが否定されているが彼らにも光る部分があり、そこが注目されなかったことにあります。当時は自分がいじめられているのが嫌で逃げていましたが、被害者の現在を見ると、そこがターニングポイントとなり、今でも苦しい生活を送っています。当時の自分には腹立たしく感じ、自分がそこでいい部分を引き出して救ってあげれればどんなに今が違ったのだろうかと後悔が残ります。そこから、世の中で叩かれるものに興味を引かれ、先入観なく触れてみてしまいます。