エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：夏インターン 職種：イノベーションコンサルタント
あなたがIBMのインターンシップに応募した理由を具体的に教えてください。（500文字以内）
貴社の最先端のITテクノロジーを活用した戦略立案を実際に体験することによって、自身のコンサルタントとしての適性を見極め、求められる能力がどんなものであるかを認識したいと考えているからです。近年IoTやAIが様々な分野で利用されてきていますが、ITの活用や発展はどの分野でも不可欠なものになっています。その中で、お客様と向き合い、課題を正確に把握したうえで解決するだけでなく、社会の発展や長期的な利益向上なども求められてきます。それらを実践している貴社の社員の方々と話し、業務を体験することで、貴社で働くということの理解を深めることができると考えています。そして貴社には、さまざまなビジネス環境における顧客の改革を実現するため、グローバルで培った知見を活かしたコンサルティングを提供する強みがあります。その環境下で、一つのソリューションが社会に与える影響の規模を体感し、変革を生み出すコンサルタントが普段どのような視点で物事を捉えているのかを学びたいと考えております。
あなたが保有するスキル・知識・経験についてご選択ください。 特にない方は、「なし」をお選びください。（文字数制限なし）
プログラミング（JavaScript、Python、C，C++，C#，Java，Ruby等）
あなたの強みは何ですか？根拠となる経験とともに教えてください。 その強みをどのように活用して、組織や社会にどんなよい変化を起こせると考えていますか？（600文字以内）
私の強みは周囲を巻き込みながら結果を残す力である。私は総勢120名と大学で最も規模の大きいテニスサークルに所属していました。私は周りの人を笑わせるのが好きで、いつも会話ではバラエティ番組の司会者のように皆に話題を振るなど、場を回して盛り上げる立場にいました。三回生の時には夏合宿の幹事を務めました。その仕事の中でも私はイベントの出し物に力を注ぎました。例年はあまり出し物には力が入っておらず、私はどうせなら楽しい合宿にしたいと他の幹事に提案しました。初めは他の幹事はあまり乗り気ではなかったのですが、なんとか説得し共に企画を行ってくれることになりました。そして、合宿前の2週間はほぼ毎日幹事で集まり、企画を練った結果、その年の出し物は大ウケで、合宿の中でも一番楽しかったという声も多く頂きました。そしてこの強みを生かし、周囲を巻き込みながら仕事をすることで、様々な能力を持つ人々の力を最大限に生かしながら，チームで困難な目標を達成することができます。組織で働く上で、個人の力だけで仕事が完結することはほとんどなく、周囲と協同しながらチームで働くことになります。このような時、課題解決に必要な能力やスキルを見定めながら、積極的に周囲に働きかけ輪を広げていくことで、個人の限界を大きく超えたアウトプットができると考えており、私のこの力は社会においても十分通用すると考えております。