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Fringe81_ES(2020卒_本選考)

Fringe81、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

Fringeの存在意義は「Be an Explorer」です。学生時代に"Explorer"として目標達成したエピソードを、当時のモチベーションを含めて教えてください。(200文字以内)

2018年度、大学の軟式野球同好会の主将を務めました。春季大会で結果が出なかった原因を、一体感の無さと考えた私は、秋季大会までに「チームの力を最大化する」「リーダーとしての在り方を見つける」という目標を定め、先輩や後輩、他大学・他のスポーツの主将から話を聞くことで多くを学びました。結果として、チームは全国大会出場を競うまでに成長し、「足元を見続ける」という自分のリーダー論を見つけました。

Fringeは「Do, Dive, Deep」という3つの行動指針の元に仕事をしています。あなたの人生で最も"Dive"した経験は何ですか?動機を中心にお書きください。(200文字以内)

今がまさに人生最大の「Dive」の瞬間です。私は就職活動において、キャリア支援団体en-courage(エンカレッジ)に大変お世話になったのですが、つい先日、エンカレッジ北海道支部の2019年度メンターを務める意思決定をしました。最大の動機は、北海道の学生が「意味のない過去や経験なんて一つもない」という事に気づくためのきっかけになりたいと強く思ったことです。

チームで目標達成するときにあなたが工夫している点はどのようなものですか?チーム内での役割も合わせてご記入ください。(200文字以内)

メンバーとしては「チームの目標を言葉に出し続ける」という点を大切にしております。口に出して目標を他のメンバーと共有することで、チーム全体に「自覚」と「一体感」が生まれると考えているためです。 リーダーとしては「メンバー全員に自己開示する」という点です。「信頼は自己開示から生まれる」と考えているため、メンバーの性格や思考を理解し、チームの力や可能性を最大化するために自分開示を大切にしております。

あなたがFringeを知った経緯となぜ選考を希望したか、熱い想いを教えてください。(文字数制限無し)

2018年7月8日に札幌にて開催された「LIVE」というen-courage主催のイベントが、Fringe81 さんとの出会いでした。 田中弦社長自ら会社説明を行って下さり、ブースでの座談会では、「思いついた事を、他の経営者に否定された時に、このビジネスイケると感じる。少なくともその人達はマーケットに入ってこないから。」とおっしゃっており、そんな考え方があるのかと衝撃を受けたことを鮮明に覚えております。また、一緒に来られていた新卒の方々が社長のことを「弦さん」と呼んでおり、その距離の近さが印象に残っております。 選考を希望した理由は「この会社に入って努力すれば、新しい自分に出会い、成長し続けられる」と確信したからです。 新しいアイデアを決して否定せず未知の領域に挑み続ける社風、社長自ら地方採用に足を運んでくださる姿勢を見ていると、何故かこちらまでワクワクしてしまいます。 私は、不思議なまでに人との出会いに恵まれ、支えられ生かされてきました。沢山の人に愛されたり、嫌われたり、仲直りしたり、人生の分岐点で助けてもらったりしながら生きてきたので、感謝の気持ちや「誰かのために」という気持ちが私の最大のモチベーションの源泉です。 就職活動をしている中で、これまでの人生で周りの人がしてくれたように、「人の人生を変えられる人間になりたい」と考えるようになりました。  そのために必要不可欠なことこそが「人としての成長」だと考えております。若干21年しか生きておりません、まだまだ知らないことだらけです。それにも関わらず、知ることや、学ぶ姿勢を失っては、人の心に寄り添うことなど出来るはずがありません。  そして、成長するために必要な姿勢こそが「探検家であること」であると、先日の説明会に参加して確信致しました。以上が志望動機です。宜しくお願い致します。