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フジドリームエアラインズ(FDA)_ES(2020卒_本選考)

フジドリームエアラインズ(FDA)、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

志望動機(400文字以内)

貴社のビジネスの本質である『「リージョナルの可能性」を追求し、開花させること』に深く共感し、またそれを実現させたいという思いがあるからです。 私は北海道で就活をしている時に飛行機という交通手段の重要性を感じました。北海道だけでなく、本州の企業にも目を向けると選択肢が大きく広がりますが、そこで本州の企業の選考に参加したいと思ったときに、私達は飛行機がないと参加することが難しくなります。ここから、飛行機というものは遠隔地への移動手段であるだけでなく、人々の可能性を広げる役割をしているのだと感じました。 また貴社の就航経路を見るとその多くが地方空港間を結ぶものであり、他の航空会社よりも地方を繋ぐという事に対して強い思いを持って実際に形にしていると感じました。そのような強い思いの溢れる環境の中で私も、共感した貴社のビジネスの本質を実現を促進することに力を注ぎたいと考えています。

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入社後、FDAでやりたいこと(400文字以内)

私が入社後にやりたいことは、地方空港を結ぶ路線の維持・拡大に向けての活動です。 具体的な活動方法として3つ考えています。 一つ目は実際に地方自治体と連携する業務に携わってその路線の意義や役割をしっかりと伝えることで、路線の維持・拡大に貢献していくことです。 二つ目は、路線の維持をしていくために既存の顧客を保っていく活動をすることです。例えば一度利用したお客様にもう一度使いたいと思ってもらえるように、利用者の心に残るようなサービスやキャンペーンを打ち出すなどです。 三つ目は、新しい顧客を掘り出していくということです。 せっかく地方空港を繋いでいることで普段は行こうと思わないような場所まで足を運べる可能性があるのに、そのことを知らないというだけで利用していない人もいると思います。 そのような人に向けて情報を届けるような、いわゆる宣伝・広報の方向からアプローチをしてみたいです。

今までの人生の中でての成功体験と失敗体験、そこから学んだこと(400文字以内)

私の成功体験と失敗体験は「大学受験」です。 まず、失敗体験としてのフェーズであるセンター試験についてです。 私は地元の国公立である名古屋大学を目指して3年間勉強してきました。しかし、センター試験で思うように得点が取れず、名古屋大学を諦めざるを得なくなりました。 しかし、そこから目標を北海道大学に切り替えて無事に合格をし、成功体験に変えることができました。 そこから学んだことは「自分にとって適切な目標を定めることの大切さ」です。 私が目標を北海道大学に定め直す際には、自分が今までしてきた勉強内容や現在の自分の立ち位置、そして昨年の受験生のデータなどを分析をしました。そして、合格可能圏内の中で一番努力の要する立ち位置にあった北大の受験を決めました。 この目標との距離感が自分には合っていたからこそ、合格の可能性を実感しつつ最後まで気を抜かずに勉強をし続けることができ、合格を勝ち取れたのだと思います。

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