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損保ジャパン_ES(2020卒_本選考)

損保ジャパン、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

学生時代に頑張ったこと3つ(各50文字以内)

カンボジア海外インターンシップで、72時間で企画から販売までを実行し、32ドルの利益を創出 アカペラサークルの係長として、係員を3人から10人に増やし、人材不足を解決 21卒向けの就活支援をする学生団体で、HRとして20卒メンターを採用し、組織コンサルを手がける

3つの内最も力を入れた取り組み(400文字以内)

最も力を入れた取り組みは、アカペラサークルでの係の人材確保です。一番主体的に考え、人と対峙した経験だからです。2年生の5月から3年生の2月まで、私は広報部の映像制作係長を担っていました。この係は他と比べて仕事量が多く、人も集まらず、辞めてしまう人もいて、人材不足の悪循環が起こっていました。それに対し、私は新規と既存へ、2つの解決策を提案しました。第1の策は、映像講習会を全サークル員に向けて行うことです。これは映像編集は専門的であるという認識が、係の入りにくさに繋がっていると考えたからです。未経験でもスキルを蓄えられると伝え、結果7人の人材を確保しました。第2の策は、既存の係員に当事者意識を持たせ、帰属意識を高めることです。具体的には、1人ずつ食事を兼ねながら面談をして、目標設定を行い、それぞれが達成感を味わえるような環境を作りました。結果、私の代では1人も辞める人は出ませんでした。この経験から、相手の立場で考える大切さを学びました。

あなたがこれまでに一番悩み抜いて下した決断はなんですか。決断までの過程や、その決断に至った理由なども明確にしながら、具体的に教えてください。(400文字以内)

高校の剣道部で、部員50名中最下位という状況で、それまで自分を狭めていたプライドを捨てる決断をしました。剣道部には初心者で入部し、週5の練習に必死に取り組みましたが、2年生になって経験者の後輩にも抜かれ、劣等感を抱きました。それでも、悔しさを表に出すことはできず、現状に満足している様子を演じていました。葛藤の中で、私は「一度決めたことは、納得いくまで貫きたい」という思いから、今までの考えを抜本的に変える決断をしました。具体的には「人と比べず、やれることをやる」と、以下の3つの取り組みを行いました。【1、礼儀作法を誰よりも意識して行う2、自分の得意分野を伸ばす3、後輩にも聞きまわる】これらを意識しながら活動を続けるうちに、同期や後輩、顧問までもが、私の頑張りを認め、応援してくれるようになりました。1年後、私は50名中9位を勝ち取り、団体戦にレギュラーとして出場することができました。この経験を通して、【自分の弱みを理解した上で自己開示をし、周りを巻き込むことの大切さ】を学びました。

損保ジャパン日本興亜で実現したいことを自由に(200文字以内)

私が目指す姿は「仕事でも家庭でも頼りになる存在」です。損害保険ではお客様の挑戦を一番近くで支え、お客様と一緒に自分自身も成長することが出来ます。人間力が試される環境だからこそ、常に向上心を持って成長し続け、「あなたがいてくれてよかった」と言われる社会人になりたいと思います。女性の活躍を推進してくださる貴社でなら、自己成長を仕事と家庭のどちらにも活かし、私の目標を実現できると考えました。