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ソフトバンク_ES(2020卒_本選考)

ソフトバンク、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(300文字以内)

私の強みとソフトバンクバリューが合致する項目は「挑戦」である。 強みを発揮した経験は自身の研究室とソウル大学の研究機関の間で共同研究を実現させたことである。私の所属する研究室では研究データ量や実験ノウハウといった研究に必要なリソースが不足していた。そこで私はソウル大学に短期留学し、留学先の研究機関に自身の研究室との共同研究をもちかけることにより、研究に必要なリソースの増加に挑戦した。困難に感じた点は共同研究をするメリットを留学先の機関に伝えることだった。困難解決のために行った工夫は相手に共同研究実現後のビジョンを明確に示すことだった。具体的には自身の研究室の強みであるデータ解析とソウル大学の豊富な研究データを組み合わせることによって双方の研究活動の生産性が向上することを示した。さらに、クラウド技術を用いた研究データの共有を提案するなど、共同研究実現後のビジョンを具体的に示すことにより相手にメリットを伝え共同研究実現を成し遂げた。

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(300文字以内)

先進国の高齢化や途上国の人口増加により30年後もっとも必要とされるサービスは医療であると考えている。30年後の社会に必要なのは個人と医療機関のマッチングの最適化ではないだろうか。そのために必要なのはIoH(Internet of Human)社会の実現であると考えている。具体的にはチップなどの生体デバイスを人体に埋め込み24時間健康状態を管理できる社会の実現である。それに加え、各医療機関における医師の情報や医療器具の情報をデータベース化することで、生体デバイスが察知した体の異常とその治療に最適な医療機関とのマッチングが可能になると考えている。その実現のため、貴社においては医療機関との連携や消費者に広く技術を浸透させていくことに挑戦したい。