エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：総合職
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念（200文字以上）
私の強みと合致するものは「挑戦」である。私は学生時代に、英語力の向上を目的に、アメリカへ留学した。そこでアメリカ人たちとシェアハウスをし、彼らと信頼関係を構築することに挑戦した。シェアハウスを始めた当初、彼らに積極的に話しかけたが、関心を抱かれず無視されるという困難に直面した。私は、この困難を乗り越えるために三つのことをした。一つ目は、リスニング力の強化である。リスニング力を強化するために洋画を字幕なしで毎日４時間以上見続けた。二つ目は、彼らのことを理解すること。現地の学生団体に入り、アジアと欧米文化の違いについて議論を重ね、欧米の人たちの考え方や文化を理解した。三つ目は、積極的に自分の意見を述べること。家で行われる議論に毎回参加し、興味をもたれやすい日本の文化と政治の話を切り口に、積極的に自分の意見を述べた。その結果、英語力と文化リテラシーが身につき、積極性が認められたことで彼らと信頼関係を構築することができた。困難に直面しても逃げず、それを乗り越えるために新たなことに挑戦できるのが私の強みである。
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（200文字以上）
私が考える30年後に世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは、人々の内面的な充実度を満たす「もの」である。30年後の世界では、AIやIoTなどの先進的技術が人々の労働に取って替わり、生産性が劇的に向上することで各個人の自由な時間が今よりも増えると予想される。そのような世界では、人々はその増えた自由な時間で内面的な充実度を満たすことに価値を置くようになり、人々の心を満たすテクノロジーやサービスが最も必要とされると考えた。私は就活生を支援する学生団体に携わり、イベントの企画や運営をしてきた。イベントを企画する際に、ユーザーに高い満足度を提供するために常に彼らの立場になって考えることを意識した。よりいい企画ができるように試行錯誤を重ねた結果、ユーザーから高い満足度を得られた時は非常にやりがいを感じた。貴社では、この学生団体での経験を活かし、人々の心に寄り添いながら、時間が増えた人々の心を満たすテクノロジーやサービスを創造することに挑戦していきたい。